小島秀夫とマッツ・ミケルセン
マッツ沼にハマったらゲーム界の巨匠がそこに(底に?)
前回、三部作ブログにしたあたりで、
いい加減自分でも感じていたけれども
見事に”マッツ沼”ーーーマッツ・ミケルセンにハマりました。
もうね、20代の頃でもないから(・・・)、
『ハンニバル』
(マッツ演ずる”カニバル・ハンニバル”の若い頃を描いた
オリジナル・ドラマ・シリーズ)
なんてエグいの見たくないんですけど、
a○○○○n をちょっと覗いたら
DVD-BOXがタイムセールなんてやってて、
あら、半額じゃないの♪とポチッとしたら、
自動的に primeな会員 になってしまったと言う・・・独特のサービス!
月500円ですけどね、
もうこうなったら、見ないと損なので
無料のマッツ作品を見まくっているうえ、
動画でマッツ沼に溺れていたところ・・・
こんな動画に遭遇!
『HideoTube (ヒデチュー) 第06回:北欧の至宝 マッツ・ミケルセン特集』
なんですかこのセンスの良い選択をなさる方々は!?!
デス・ストランディングに漂着
寡聞にして存じ上げず・・・
本当にお恥ずかしい。
これで「ゲーム・クリエーター」(自称)の端くれを気取ろうなんざ、
五十六億七千万年早い気さえいたしました。
小島秀夫!
プレイステーション(・・・は残念ながら
遊んだことがないけれども)の
『メタルギア』シリーズを手がけた方で、
世界的に高い評価を受けるゲーム界の巨匠が、
マッツ沼仲間の一人だったとは!♪!
しかも、
2019年11月に発売された『DEATH STRANDING』は、
2022年3月に
PC版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』の発売が
開始されたようで(Wikiより)、
なんと、この作品にマッツが!
豪華な〜!!!
『007/カジノロワイヤル』(2006年)のル・シッフル、
『ハンニバル』(2013年 – 2015年)のハンニバル・レクター、
『ドクター・ストレンジ』(2016年)のカエシリウス、
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)の
ゲイレン・アーソ、
そして、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の
ゲラール・グリンデルバルドですよ!!!
(ハリウッドだと悪役ばかり・・・ですが、
ヨーロッパのフィルムでは”比較的普通のひと”役も演じていることを
付記しておきます🥰)
そのマッツが、小島作品に出演している・・・
楽しく気さくなインタビューを受けているなんて♪♪♪
素敵すぎる♪
『デス・ストランディング』のメイキング動画を見たのだけれど
(『Behind the Scenes – Death Stranding [Making of]』)
ダイバースーツのようなものを着た俳優たちが
全身に、コード付き吸盤のようなセンサをつけたまま
映画を撮影している・・・と言う感じで、
ちょっと奇妙だけれども、なんだか物凄い!
しかも、出来上がりも物凄いんですよ!
マッツ(演ずる=>モーションキャプチャーした”クリフ”)登場箇所だけの
ダイジェスト版が流れるほど、熱いファンがいるようです!
こちら↓
『DEATH STRANDING クリフに起こった出来事を時系列順に並べてみた』
(リンクは外しました。検索してみてください。)
もうね、沼にハマったらそこに(底に)ゲーム界の巨匠が!
という、
まさか広がりながら閉じていくヲタの輪のような
(↑同人誌でよく言われてたね〜\(^0^)/)
深くて感動的な展開があろうとは!♪!
自称・ゲーム・クリエーター気分のおかげで、
世界のものの見方が全然違ってきた気がする今日この頃・・・
広がりながら閉じるとみせて
くるりんのクラインのツボ。
そこが、次の次元への「ザ・ドア」かも知れない!?!
(感謝!Jill WellingtonによるPixabayからの画像)