ゲームの長さは15分が最適?

最近、そう思うんです。

このところ、他のクリエーターの方々の
ゲームを楽しんでいますが、
ウィークデイだと特に、短いゲームばかり選んでしまいます。

1時間以上のノベルゲームの中には、
本当に深いテーマに挑んだ、重厚な長編小説のような作品もあって
そういうものも大好きなんだけれども、
手軽に・・・というわけにはいかないのは確かです。

私の空蝉通り喜多探偵社 ーチベット文字の秘密ー
30分〜2時間なんです、プレイ時間が。
というのは、チベット文字を知っていれば
サクサク進めるけれど、
チベット文字の学習(復習)ゲームだから、
知らない人は「文字に馴染む」ところから始めることになるため
多分、時間がかかってしまいます。

勿論、目的がチベット文字の学習(復習)ゲームなので
(強調!)
時間は関係ない、とは言えるんですが、
そもそもゲームという媒体を選んだのは、
皆さんに手軽にチベット語に親しんでいただくため、
でもあるわけだから、
だとしたら、終わりが見えないゲームっていうのはど〜よ・・・?
と、ゲーマーとして考え込んだわけです。

というわけで、次作は、
15分程度で終われるものを幾つか作っていく、
という形にしようかな、と。

それと、今回はチベットやヒマラヤの
美しいフリー画像(写真)を背景に選んだわけだけれど、
次回は、チベット絵画風で、
しかもパステルカラーにしてみようかな、と
考えています♪

チベット絵画といえば、
基本的に原色なので(^_^;;;)
パステルカラーってありえないんだけれども、
ちょっと思い浮かんだ絵があるので、
試してみたいんですよね♪

iPad でデジタル・チベット絵画に挑戦!
してみます!

(感謝! PatrizioYogaによるPixabayからの画像