『チベット仏教の世界』(法蔵館)、6月10日発売!
チベットに関する書籍は多いのですが、
執筆者の殆どが修行者(日本人の研究者で)というのは、
初めてかもしれません。
6月10日発売の『チベット仏教の世界』(法蔵館)です。
(アイキャッチ参照)
監修も兼ねるメイン執筆者が、『虹と水晶ーチベット密教の瞑想修行ー』(法蔵館、1992)の翻訳者にして、
著者のナムカイノルブ・リンポチェの日本人の一番弟子である永沢哲さんです。
予約受付の段階なのに、
amazon でしばしばジャンル1位になっています😄
発売に先駆け、オンラインセミナーを開催中。
面白そうな布陣です♪
連続オンラインセミナ―「仏教の力―With コロナ時代を生きる知恵―」
(『チベット仏教の世界』(法蔵館)刊行記念イベント)
(第1回は5月29日に開催・終了)
(以下、有料です。上のリンク先に詳細が載っています。)
☆第2回 6月5日(土)10:00〜12:00 藤田一照+永沢哲
「仏教のパワ——時代を突き抜ける知恵—」
☆第3回 6月12日(土)10:00〜12:00 井上ウィマラ+永沢哲
「宗教と科学を超えて—ポスト・コロナ時代のマインドフルネス—」
☆第4回 6月19日(土)10:00~12:00 ラマ・ウゲン+永沢哲
「天空と虹―ゾクチェン密教から現代を逆照射する―」