Python と機械学習速習講座を受けてみた!

所属元の E-learning に「Pythonと機械学習」という講座(約9時間の動画)が
ありましてな。
・・・「ほう!」と思い、受講してみましたのですじゃ。

<内容>
微積分、行列、単回帰分析、重回帰分析、標本集団から母集団を推測、スケーリング、3シグマ法、外れ値除去、・・・


んあ”あ”あ”ああぁあ〜〜〜?

<わかったこと>
Python の実務は統計学的処理に用いられる・・・ことが多い。

・・・わたしはてっきり、普通にプログラミング学習で、
9時間も学ぶのだから、
イライザのひ孫くらいのAIを作れる \(^0^)/のだと
思い込んでおったのですが、
(「今日はちょっと疲れちゃったよ」と話しかけると
 「そうね、あなたは疲れちゃったのよね」
 くらいは答えてくれるような)

いきなり微積分から学習が始まり、
(・□・)。。。
ええ、幸いなことに高校時代、微積分は好きでした。
行列も、それなりにこなすことができました。
だから、講義の内容は理解できました。

しかし!

統計学になるともう生理的に受け付けないというか、
人文系の血が騒ぐというか、
外れ値で外れた者たちの声はどうなるんだ!!!
というような、
「今、それ言ってないから」とわかっちゃいるけどやめられない
反骨心がむくむくと湧き起こり・・・

大体、ネットに接続するとよくお勧めされてくる商品なども、
私の過去の購買商品などから類推してお勧めされてくるのだろうから、
これも(Pythonで書いてるかどうか知らないけれども)
統計学的な判断で選択してるんでしょう。でも
いつもめっちゃ外していて、「うっ○〜〜〜〜わ!!!」と
言いたくなってしまうのですじゃ。

たった一度購入したきりのショップの新作の
バルーン型のワンピースを毎回お勧めしてくるのやめて欲しい。
外れ値・・・ですらないだろうけど、
たまに新羅の花郎の衣装とか、
サーキー(酒姫:『ルバイヤート』では美少年)の衣装とか
(仮装大会があればちょっと着てみたい♪)
お勧めしてみたらどやねん???
と、いつも思ってしまうわけです。
それくらい、ハズレてみんかい!
と。

そこまでの「外れ値」をハズさないためには、
私に関する情報をもっと集めないと予測できないわけでしょうけれども。

旅もできないから、
せめて話し相手になるAIでも作ろうと思っていたのに
ちょっとムクれたGWの始まりでした。

★★★ 画像は、今ならお勧めされて嬉しいBIRKENSTOCKのフットベッドの
ミニチュア・ストラップ。
シューズを買ったらおまけにつけてくれました♪
ナローフィットのあるドイツ製♪
幅狭甲高足の私には嬉しいBIRKENSTOCKでした。

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