うちで(地球の上で)踊ろう♪
緊急事態宣言が出たけど春なんだから胸を開こう。
4月7日(火)に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に
緊急事態宣言が出され、
外出自粛要請と「人の集まる」店舗閉店指示は、他県にも広がってる模様。
” Stay home “ は、2020年の世界の合言葉になりそうですが、
でも、日本は春なんだから。
家でいい、部屋の中でいい、胸は開こ!
春の身体は、思いっきり胸を開く様にできているから。
星野源さんの「うちで踊ろう」なんて、春の身体をわかってるなぁ♪
私も、鼻歌で♪うちで踊ろう♪と歌いながら、
この週末は床掃除をしています。
外出自粛で、掃除したり、針仕事したり(マスク作り♪)、
料理する人が増えたみたいですね♪
コスプレ好きな人は、アマビエに成って自撮りしたりしてるし(^^)
(アマビエについては、
熊本日日新聞『「アマビエ」、厚労省の感染拡大防止アイコンに 熊本ゆかりの妖怪』
をどうぞ)
リモートワークが始まったのはいいけれど、運動不足になってしまい、
春だから体を動かしたくて。
いっそのこと雑巾掛けすれば、鍛錬にもなりそう\(^0^)/
ピコ太郎さんも素晴らしい♪
冒頭の、胸を開く振り付けがとっても春に向いている!
『PPAP -2020-』で、手洗いしながら軽くダンスも良いわ〜♪
Pray for People and Peace !
春に春らしく胸を開いて、
次の季節に備えなきゃ。
大学も遠隔講義になる?!
多くの会社で、Zoom による会議や Teams の朝会など、
リモートワークが始まっていますが、
大学でも、東京大学では既に遠隔講義を始めているようです。
私の関わる大学でも、初回(GW中)は「非対面での講義」を、との要請がありました。
・・・「ゲームで覚えるチベット語」、GWまでに仕上げる必要がある?!
夏ごろまでにはできるでしょう、なんてゆったり構えていたけれど、
急いだほうがいいのかもしれない。
今年は、コロナ禍のせいで 4月は休講になったから、講義回数も少ないし、
勿論、遠隔講義の体制が整えばいいけれど、
それで、対面の講義のように一人一人に発音してもらって・・・ということが
どれだけできるか。
古典文法なんて、そもそも発音して参加意欲を高めなければ本当につまらないから、
なんとかその部分を補わないと!
しかし、GWまでというのはキツイな〜=3
頑張れ、オレ!
コロナだろうとペストだろうと、描くべき未来図は変わらない
4月だから、会社は新人教育の真っ只中で、
私の関わる職場も同様ですが、
こういう状況だから異例づくめなんですね。
でも、日本の企業が素晴らしいのは、
こんな状況だろうと、今年入社する社員が会社人生を歩む40年のために、
彼らを育てる努力を惜しまないこと。
当たり前なんだけど、久々に春らしい清々しさに触れた思いでした。
今年が、コロナ禍のために地球規模で大変な時期であるとしても、
来年の地球のために、40年後の地球を育む未来人のために、
今、伝えられることはみんな伝えていく。
感染症が世界に広がり、これほどのダメージを与えることもある、という教訓も含めて、
その時にどう対処していけば良いのか、
こういう時に社会にどんな価値を提供し、利益を還元していけるのか、
最適かどうか答えが出ないとしても、最善の方法を探していく「今」の姿を見せる。
40年後の地球を、わたしたちが見られるかどうかわからないけれど、
変わらぬ日常の、ささやかな幸せを大切に生きているであろう(そうであって欲しい!)
未来の人々のために、
いま、できることをしていく・・・。
そんな姿勢に、感銘を受けました。
だから私も、
未来の、チベットを愛する人々のために、伝えてくれる一人ひとりのために
(いつか、地球に生まれた素晴らしい言語すべてを愛する人々のためにも)
チベット語(や他の少数言語)を楽しく学べるゲーム制作に、励みます。
そういえば、私の大好きなテレビドラマ『JIN』が再放送(特別編)されます。
幕末にタイムスリップした脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、
コレラが流行る江戸の街で奮闘する姿を、ご覧ください。
(感謝! Lathish_MVによるPIxabayからの画像)
* 踊るシヴァ(ナタラージャ):インド神話の破壊と刷新の神・シヴァ。
踊って世界を破壊し、再生する。