狼女の妖怪人間ベムと吾峠呼世晴

『吾峠呼世晴短編集』購入

買ってしまいました。
表紙買いは久しぶりだわぁ!
(アイキャッチ参照)

『鬼滅の刃』シリーズがずらりと並ぶ中で、
奥の片隅に、
「お一人様一冊まで!残りわずか!」
のポップ付き。
買わざるをえないでしょう。

それにしても、いいでしょこの表紙!
学生時代に買い集めた山田章博諸星大二郎丸尾末広・・・を
思わせる(でもって、魔夜峰央テイストも薫る♪)
甘く漂う湿った色気と若干の頽廃、虫愛づる姫君の蠱惑♪
レコードのジャケ買い、ってあるけど、
漫画の表紙買いは本当に学生時代以来かもしれない。

・・・エヴァにもワンピースにも
(家人や知人は夢中になっていたけれども)
申し訳ないことに殆ど気持ちが動かなかったから、
我が心朽ち果てたり・・・と(T0T。。。)
思っていたけど、
違っていました!単にテイストが合わなかっただけ!
中二病が苦手で、海賊王になる夢も持ってなかっただけ。
(あと、ゴメンなさい。やっぱり絵が・・・)

鬼滅は素晴らしい!
テレビアニメを見て、
「うっわ!妖怪人間ベム!(←昭和の方)
と思った途端に、シンパシーを抱いて
鬼殺隊や良い鬼(?)サイドの絵の美しさ、可愛さに
(ギャグや三頭身含む ♪^0^♪)
『パタリロ』(魔夜峰央)を感じて余計に愛しく思え
よくよく見ていると
炭治郎の衣装の緑と黒のチェックが
スリザリンを思わせ、
となると善逸の衣装のオレンジと黄色は
ハッフルパフを連想させ、
いや、どう考えても全員グリフィンドールだろう・・・
などと妄想し始めたら、もう止まらなくなりました=3=3=3

好きだ♪

妖怪人間ベム

驚いたことに、というか
ああ、やっぱり、というか
作者のあとがきを読んでわかったのは、
吾峠さんは『妖怪人間ベム』が好きだったということ。
「隙の系」ならぬ「好きの系」で縁づいたのだわぁ〜!
と一人ではしゃいでしまいました。
妖怪人間ベムは丹波哲郎さんだとばかり
思い込んでいた幼少の頃を思い出す。
実写とアニメが区別できんかった・・・

『ベム』も絵が怖いし、結構エグいし・・・
なのに心の奥の何かをかき出されるような
得体の知れない吸引力を持っていたけれど、
『鬼滅』も同じ匂いがしました。
そうか、吾峠さん、ベム好きだったのか〜〜♪
嬉しいな〜なんか嬉しい♪

『過狩り狩り』

『鬼滅の刃』の祖型となった
この短編集の最初の一作が、この『過狩り狩り』です。
この話だけじゃないけど、
本当によくこの人が世に出てくれた、というか、
炭治郎をメインキャストに据えてポップにしてくれた
編集担当さんに感謝というか、
この短編集だけ読んでいると、
私が学生なら滅茶滅茶ハマっただろう、と。
だけど、沼に落ちる人以外には、
ぬかるみにさえならず避けられるだろう、という
エッジが効きすぎた作品集でした。

炭治郎の途方もない優しさの原型のような
『肋骨さん』なんて読むと、
この人のこの才能はとても世には出られないのじゃないかと、
剥き出しの感性に痛々しさすら感じます。
原液すぎる、というか、
アルコールだって100%じゃ、すぐ揮発するでしょう?
15%くらいで、いい酒だね、って言われて。
(いや、度数とは関係なくいい酒はいい酒なんだけれども)
シングルモルトなんて、万人ウケするわけじゃないし。

だから、本当に良かった、炭治郎のように
グリフィンドールの「清く正しく爽やかな」勇気と正義
身を包んで本当に良かった(*T0T*。。。)


コの時代と鬼滅

鬼滅が爆発的なヒットを飛ばしたのは、
やはりコの時代だから、とも思います。
勿論、映画の興行収入や漫画の売れ行きに関しては、
Go to など、漸くみんなが経済活動を再開し始めた勢いはあるのだろうけれど、
「鬼滅」というテーマ自体や、あのオドロオドロの内容が
万人ウケすること自体が、
何か、世界中のタガが外れてしまったからなんだろうな、と
感じ続けています。
「深い沼」は「深い沼」だと、みんなが知ってしまったような。

・・・そうそう、師弟ものだっていうことも、
『レインボーマン』好きとしては、堪えられないのですよ。
いろいろな形の、師弟がいることが嬉しくて。

狼女見参!

・・・ええ、このサイトは、
「ゲームで覚えるチベット語」紹介サイトだということを、
私が忘れたとでも?

・・・ゴメンナサイの平謝り。
出す出すという狼少年・・・な狼女、ううう。

もうね、言い訳しません。
まだホントできてません。
今年のノベコレ終わっちゃったんですけどね=3
年末までには、本当になんとかしたい!
なんとかするぞぉぉぉおおお〜〜〜!
全集中! 獅子の呼吸で(どんなだ?伊之助モドキか?)
励みます!