Progate の Ruby on Rails はわかりやすい!

Rails Tutorial は青息吐息だった・・・

Ruby on Rails Tutorial が不朽の名作だろうということは、
私にも「感じられる」のですが、
(まだ、「理解できる」レベルではない・・・)
如何せん、内容も和訳も難しい!

原語に多義が含まれる時、
つまり、多くの意味が盛り込まれたテクニカル・タームを扱う時、
適切な和訳にできないことは、しばしばあります。
それはわかるけれど、やっぱり、もう少しわかりやすくならないかな、と
1巡目を読み終わって感じ続けていました。

Progate のにんじゃわんことひつじ仙人に感謝♪

そんなわけで始めたProgate
キャラクターの可愛らしさが抜群だということもあって、
敷居が低い低い(\^◯^/)

Rails って、つまり、Ruby 用(インド料理用と言い換えてみる)に
「下ごしらえしてあります」の食材セットみたいなもので、
あとはあなたがうまく(Rubyで = インド風に)料理してね、
というキットだと考えれば、フレームワークの意味が理解できることが、
やっと判明。

フレームワークって、「下ごしらえ済みの食材キット」なんですよ!

ちょっとしたコマンドを入力するだけで、
ズラ〜〜〜〜っと、コードもフォルダやファイルも
自動生成されていくことに驚愕!
本当に「魔法」のよう!?

普段、仕事で Excel VBA を書いているから、
これらのコードを全部、自分で書き込み、
適宜、フォルダもファイルも手作業で作成するところを
(つまり、仕込みから全部自分で作るのが VBA)
「あ、それもう出汁染み込ませてありますから」
「湯でてありますから」
「下処理済んでますから」
という、涙が零れるほど有難いキットが
この Ruby on Rails というもの(フレームワークというもの)なのですよ。
・・・Rails を作ってくださった方々に、心から感謝!

こんな風に、自分流に落とし込めたのは、
にんじゃわんことひつじ仙人の可愛さのお蔭です。

もともと私は、師弟ものが好きなので、
にんじゃわんことひつじ仙人という取り合わせが、
まさにストライク・ゾーンのど真ん中でした。
(この二人 ? は「師弟」というより、正確には「先輩ー後輩」ですが)

それにしても、Rails に入るには、
Ruby は勿論、HTML、CSSは(多分、Javascript も)知っていた方が
(あらかじめ学んでいた方が)、
「今、自分がおこなっていること」の理解が早まるし、深まると思いました。

テクノロジア魔法学校、やっておいてよかった!

(感謝! Waldo MiguezによるPixabayからの画像
    Rails と線路を進むホグワーツ特急を掛けてみた!

開発日誌

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