Rails Tutorial 第2章 終了 (1巡目)

MVCの挙動のフロー図を描く

Ruby on Rails Tutorial 第2章は、
Twitter のような機能を持つアプリを作る章です。

ユーザー登録とか、idの紐付けって Access とか SQL みたい。
勿論、今の Excel でも出来ることなので、
割に理解がしやすい章でした。

MVC、つまり Model-View-Controller の関係
(ブラウザから指令を受け取り、
必要なものを持ってまたブラウザに戻ってくるまで)
の流れがやっとわかりました!
本当に、図に書くとよくわかります。
(感謝! アイキャッチは Gerhard GellingerによるPixabayからの画像
     白ヤギさんがお手紙書いて、黒ヤギさんにお届け。
     食べちゃうとエラーだけど・・・)

第2章になると、メモする単語が少し減ってきました。
演習を飛ばして読んでいるけど、
何度も出てくる単語は、文脈から意味がわかってくることもあります。
それに、良いサイトを見つけました。

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

本当にわかりやすい。
これから頻繁に使わせていただきます!

Ruby は簡潔なのだ

Rails Tutorial を読んでいて痛感したのは、
コードの短さ、潔さです。

Excel VBA なら、何行にもわたる記述が必要なところを、
数単語で終えてしまえる物凄さ、美しさ!
これには感動しました。

Javascript でもPHPでも(ちょっとだけ齧った)
プログラミング言語は、VBAに比べてコマンドが(に至る手続きも)
短いと感じてはいましたが、
Ruby はまた格別なのではないかと。

一体この裏でどれだけの関数が動いているのかと、
この文字を開発したまつもとさんの素晴らしさと、
Rubyを支える(さらに、Railsを作っている)人々の頭脳と努力に、
脱帽しました。

学ぶことが嬉しくなる言語です!