ドット絵、始めました!

素材作りのための、Javascript

ティラノビルダーの基本レッスンを終えました。

今後の予定としては、

1.ティラノビルダーでシナリオの大枠を作る
2.ティラノスクリプトで微調整
3.Javascript でもっと調整

といった流れで進めようと思っています。

・・・そうです!
ティラノビルダーを動かしているティラノスクリプトは
Javascript で記述されているのです!

ですから、ティラノスクリプト内では
[iscrpt]という「タグ」を使って「ここから Javascript で書きますね」と示した上で
[endscript]で終わらせるまで
Javascript が使える(書ける)んです!

[iscript] 〜 [endscript]
というのは、いわばセリフを示す「 〜 」みたいなものですね。
「ここからここまでセリフです」という記号のようなものです。

それにしても、Javascript ですよ!
テクノロジア魔法学校 の必修科目の!\(^0^)/
テクノロジアの第5章の学習を終えた頃、
習っているこの Javascript が ウェブ上でどうしたら本当に動くのか
知りたくなって … それで、Ruby on Rails なら動くのかな、なんて(^_^;;;)

つまり、テクノロジアはすべて整えられた箱庭のようなものなので、
外界=ウェブに「作品」をアップするところまでは科目に入っていません。
それに、初心者にはプログラミング言語(サーバーサイド:Ruby 等と
フロントエンド:Javascript 等)と
ウェブとの関係が殆どわからなかったのです。

Ruby on Railsなら、確かに
埋め込みのRubyもJavascriptもHTMLも使いこなせる人は使いこなせて、
ウェブ上で軽やかに動くのですが。
・・・私にはまだ無理だわ・・・。

このような、「初心者には難易度高め」なことを、
華麗に補ってくれているのが、ティラノビルダー。
もう動く動く!動くわ〜〜♪!♪ 
で、ウェブに(いずれ)アップするルートも見えている!
ルーティングは大切だと、Rails でも習いました(それは忘れていない!)
おお、友よ、夜明けは近いのだ!(多分)

というわけで、テクノロジアのときに作ったノートを見直したり、
Progate を利用したりして、Javascript も復習しようと思っています。

素材作りのための、ドット絵!

そして、何より大切なのが素材。
キャラクターや背景です。(そのうち、音源も)

というわけで、
「ゲームが作りたい!」と思い始めた頃に購入していた
『ドット絵教室』(中川悠京著、エムディエヌコーポレーション、2018)
(アイキャッチ画像参照:Yuki 所蔵)
を参考に、ドット絵の学習を始めました!

■ 中川さんおすすめのフリーソフトは EDGE です。
  これが Windows 対応だったので、Mac対応を探したところ、
  ウェブ上で高評価だったのが、Aseprite というソフト。
  有料ですが、1,500円ほどらしく、ティラノビルダーとほぼ同額。
  ただ、一番のネックは、海外の製品なので機能もすべて英語だということ。

  機能なんて、日本語で書いてあってもよくわからないことが多いので、
  ここは、最近使っていない Windows を引っ張り出してきて、
  EDGE をダウンロードしました。
  EDGE に慣れた人は Aseprite は非常に使いやすいとか。
  まずは、EDGEに慣れましょう。

  尚、ドット絵のソフトに関しては、以下のサイトを参考にしました。
  ありがとうございました。

  ・ 初心者向け!ドット絵の描き方講座とおすすめソフト一覧
  ・ macで使える高機能ドット絵制作ソフト、Asepriteの使い方&レビュー
  ・ Asepriteでドット絵を描く

■ EDGE でアニメーションも描ける!
  まだ、第1章をおえたところですが、
  簡単なアニメーションを作るところまで行きました!
  これは凄いわ!

  ティラノビルダーに Javascript で書き込んで動きを作ってもいいし、
  アニメとしてドット絵を組み込んで、動かすこともできるわけです!
  場合によって使い分ければ、可能性はどんどん広がりますね〜♪


あとは地道に、
ドット絵の練習とJavascript の復習をしていくことにいたします! 
友よ! 夜明けは近い!(はず)